知っとき隊!新旧の刺青除去法を徹底比較!

最新の刺青除去施術「ピコレーザー」をはじめとする美容外科の手法を一挙紹介

刺青除去の治療方法ガイド HOME » 刺青除去の前に知っておきたい基礎知識 » タトゥーが消えるクリームがあるって本当?

タトゥーが消えるクリームがあるって本当?

タトゥーを消したいと考えたときに、手術以外にどういった手段があるのでしょうか。なるべく、痛い思いをせずにタトゥーを考える人も少なくないのではないでしょうか。今回はタトゥー除去に痛みを伴わないタトゥーが消えるクリームについてご紹介していきます。

タトゥーが消えるクリームがある?

タトゥー除去では、レーザーやメスの入る手術での除去が一般的には有名ですが、タトゥーが消えるクリームとはどういったいどのようなものなのでしょうか。タトゥー除去クリームについて見ていきましょう。

タトゥーが消えるクリームについて紹介 まず、誰もが気になるところは、タトゥー除去クリームで本当にタトゥーが消えるのかというところでしょう。色の濃さや彫りの深さ、経過年数にもりますが、タトゥー除去クリームを使用したおおよそ9割の人が「効果があった」と回答しています。

タトゥー除去クリームを効果的に使用するためには、1日に何回かに分けて同じ個所にクリームを塗りこんでいく必要があります。除去クリームは手術やレーザー治療とは違い、とても時間のかかるものだということを覚えておきましょう。

比較的小さいタトゥーに除去クリームは効いてきます。やはりクリームを塗りこむ部分が大きければ大きいほど、クリームでのタトゥー除去は難しくなります。1回で塗りこむことの可能な、ワンポイントのタトゥーおすすめだといえます。大きなタトゥーや全身に張っているような刺青はレーザー治療や手術など他の治療法で薄くしたり、除去したりするようにしましょう。

さて、ではなぜタトゥー除去クリームでタトゥーが消えるのでしょうか。中に入っている成分についても見ていきましょう。 タトゥーの原理として、白血球の「マクロファージ」と呼ばれる細胞が墨を肌に沈着させます。ある有名なタトゥー除去クリームはこの「マクロファージ」を分解させ、墨の沈着した部分を薄くしていく成分が配合されているようです。その成分によって、数か月に渡って塗り込んでいくうちに少しずつ薄くなっていくようです。

また、タトゥー除去クリームは美白クリームやシミ消しクリームのようなものだと唱える人も多いです。塗り込むだけで沈着した色素を取り除くといった手法はタトゥーの除去と似ているからです。

あまり効果がないのではないかといわれている

タトゥー除去クリームは、海外のものや日本のものなど、たくさんの種類があります。しかし、そのどれもが効果がないのではないかとされています。 その理由としては、細胞に働きかける成分を配合しているクリームとはいえ、切除したり、そいだりして体から完全にその皮膚を取り除く訳ではないからです。

シミ消しクリームもそうですが、長い年月をかけて塗り込んで、徐々に薄くしていく方法なので、完全にタトゥーが消えるということではないようです。

■確実にきえるものはなに?

では、タトゥーを確実に消したいと考えている人には、どういった治療方法が良いのでしょうか。おすすめの治療法についていろんな観点から見ていきましょう。

まず前述で述べてきたクリームの場合。確実には消えませんが、病院に通う必要もなく自分でタトゥーの除去を促すことができます。期間は3か月くらいから薄くなり始めて、半年から1年後にはあまり目立たなくなってきます。切除や皮膚移植によるタトゥー除去よりは時間のかかる治療方法となります。

費用は、クリニックによる治療よりも格段に安く、数千円でクリームが手に入ることも珍しくはありません。クリニックでの治療もピンキリですが、一般的にタトゥーを彫った際にかかった費用の10倍の値段はかかるとされています。なので、少なくとも100万円以上はかかってしまうと考えておいた方がよさそうです。それを思えば、手間はかかりますが数千円程度で何か月も持つのであればお得ではないでしょうか。

次にレーザー治療ですが、こちらもクリームと同じくらいの期間がかかります。レーザー照射の痛みも伴いますが、通い続ければほとんどわからないくらいにまで消すことは可能です。金額は他の治療法と比べてみても、レーザーは比較的安価で受けることができます。クリニックによって様々ですが、一般的には安い方とされています。

では、切除術はどうでしょうか。レーザーやクリームでの治療方法とは異なり、短い期間でタトゥーを除去できる手術となります。抜糸までの期間を合わせても長くて10日程度で終了します。デメリットとしては、大きな傷跡が残ることです。体から切り取る手術となるので、体から少しでもタトゥー自体の跡をなくしたいと考えている人におすすめの治療法です。

費用としては、レーザーよりは高額になってきます。メスを入れる手術ということもあり、麻酔や縫合に費用がかかってきます。タトゥーの部位を切り取って、その周りの部分を縫合という工程もあるので、1日で終わる手術であっても高額のところが多いようです。切除術は、タトゥーの箇所を切り取って周りを縫い付ける手術なので、あまりにも大きいものだと手術不能となります。切除術はワンポイントタトゥーなどに適しています。

タトゥー除去の治療方法として一番高額な治療法は、皮膚移植手術となります。タトゥーを消したい箇所だけでなく、上に被せる他のところから引っ張ってきた皮膚の切除の時間や縫合が必要となるからです。切除術であれば、タトゥーの部位だけを切り取って、縫合するだけでよいですが、皮膚移植となればその箇所が複数になるので、その分費用も高くなります。皮膚移植は1日で済みますが、新しい皮膚が癒着するまで1ヶ月くらいは見ておいたほうがよいでしょう。綺麗に癒着すれば傷跡もあまり目立たず、タトゥーの部位もなくなるので、除去の中では一番綺麗にタトゥーを消すことができます。

まとめ

タトゥーを消すといっても、治療方法には様々な種類があります。昨今では、自分でタトゥーの除去ができるクリームまで販売されています。そのクリームを使用しても完全に消えてなくなる訳ではないですが、根気強く続けて入れば気づかれないほどに薄くすることは可能のようです。クリニックですれば、費用は掛かりますが、綺麗に早くタトゥーを消すことも可能です。自分のやりたい治療法を探し、財布と相談しながら自分に最善の治療を選びましょう。

 
ページの先頭へ ▲
免責事項:
このサイトで紹介しているさまざまな情報は、すべて個人で調査したものです。提供施術が変わることも予想されますので、正確な情報につきましては、必ず各クリニックの公式ページをご確認ください。【2016年2月】