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これは失敗かも?タトゥー(刺青)除去手術の失敗とは

タトゥー(刺青)の除去手術後に傷跡が赤く盛り上がっているままだったり、ケロイド状になってしまっていたりするなら、それは手術の失敗かもしれません。ここでは、除去手術が失敗することがあるのはどうしてか、タトゥー除去が失敗するとどうなるか、そして、失敗しないために大切なことは何なのかをご紹介していきます。

タトゥー除去手術が失敗する理由とは 

タトゥー除去手術が失敗するのには大きく2つの理由があります。ひとつはタトゥーの除去手術には高い専門性が求められること、もうひとつがタトゥー除去手術の経験が豊富な医師が少ないということです。

  • タトゥーの除去手術には高い専門性が求められるから

タトゥーを除去する方法はレーザー・切除・植皮・削皮という4つの方法があり、タトゥーが入っている場所・大きさ・デザイン・色素によって最善の治療法が変わってきます。

タトゥーが入っている場所・大きさ・デザイン・色素というのは患者によって異なりますので、タトゥー除去手術には患者一人ひとりに合ったオーダーメイドの手術が求められます。

医師は除去するタトゥーに合わせて最適な手術方法を選択していくわけですが、まれに選択した治療法の経験が少なかったり、技術が十分ではなかったりということがあります。

高い専門性が求められるタトゥー除去手術を、経験や技術が不足している医師がそのまま行うと失敗してしまうリスクも高まってしまいます。

  • タトゥー除去手術の経験が豊富な医師が少ない

タトゥー除去手術を行っているクリニックは少なくありませんが、いずれもタトゥー除去が専門という訳ではなく美容整形・美容外科医療をメインに行っているクリニックがタトゥーの除去手術も行っているというのが現状です。

そのため、タトゥー除去手術を担当する医師というのも普段は脂肪吸引やレーザー脱毛などの美容医療の施術を行い、タトゥー除去を希望する患者が来たときに手術を行うという形になります。

タトゥー除去を希望する患者というのは美容医療を希望する患者に比べると数が圧倒的に少なくなるため、必然的に医師がタトゥー除去手術の経験を多く積むのは難しくなり、経験不足・技術不足から除去手術の失敗につながることもあります。

タトゥー除去が失敗するとどうなる?

タトゥー除去が失敗した場合にどうなるかは手術の種類によって異なってきます。それぞれの手術に失敗するとどんな後遺症が残るのかひとつずつ詳しく紹介していきます。

  • レーザー治療が失敗した場合

レーザー治療はタトゥーの色素や周囲の細胞に熱を加えて色素を破壊していく治療法です。レーザーの波長が強すぎると照射された傷跡が赤く盛り上がったまま肌に定着してしまうということがあります。レーザー治療は他の治療法に比べきれいに仕上がるというイメージを持たれているかもしれませんが、失敗すると傷跡が赤く盛り上がる、ケロイド状になるといった後遺症が残ることになります。

  • 切除治療に失敗した場合

タトゥーが入っている部分を切除して皮膚を縫い合わせるのが切除治療です。 皮膚を無理やり伸ばして縫い合わせることになるので、切除した範囲が皮膚の伸びる許容範囲を超えてしまうと術後ずっと皮膚が引っ張られている感覚が消えないという後遺症が残ってしまいます。

  • 皮膚移植手術に失敗した場合

タトゥーが入っている部分の皮膚を切除したり削皮したり後に別の場所から採取した皮膚を移植するのが皮膚移植手術です。 皮膚移植手術に失敗すると移植した皮膚が死んだりして傷跡が汚くなったり、最悪の場合は皮膚を移植した部分が動かせなくなるということもあります。 また、手術に成功したとしても採皮した部分にも傷跡が残ってしまうというデメリットがあるということも覚えておきましょう。

  • 削皮手術に失敗した場合

皮膚を削ってタトゥーの色素を除去するのが削皮手術です。 一般的には完全にタトゥーの色素を除去するほどには深く削らず、90%ほどの深さに抑えておくものですが、技術不足などで皮膚を深く削り過ぎてしまうと傷跡が赤く盛り上がったり、ケロイド状になったりするといった後遺症が残ることがあります。

失敗しないために大切なこと

タトゥーの除去手術が失敗してしまったということを避けるために大切なのが、①経験が豊富な医師がいる病院を選ぶこと、②納得のいくカウンセリングを受けられる病院を選ぶこと、③タトゥー除去のための設備が整っている病院を選ぶこと、そして④治療後のアフターケアをしっかりとすることです。

  • 経験が豊富な医師がいる病院を選ぶ

病院のホームページを見るとタトゥー除去手術の実績がどれほどあるか知ることができますし、症例写真が載せられている場合は術後の仕上がりがどのようになるのか確認することもできます。病院選びを慎重に行うというのが、「失敗してしまった」ということにならないために覚えておきたい最初のポイントです。

  • 納得のいくカウンセリングを受けられる病院を選ぶ

手術前に納得のいくカウンセリングを受けられるかどうかも大切なポイントです。どんな手術方法を選択するのか、除去手術後の仕上がりがどのような感じになるかに加えて、手術のデメリット、失敗する可能性などをしっかりと説明してくれる医師がいる病院を選ぶようにするとよいでしょう。

  • タトゥー除去のための設備が整っている病院を選ぶ

失敗しないために確認しておきたい別のポイントは、タトゥー除去のための設備が整っているかどうかという点です。 一例として以前はタトゥー除去をレーザーで行う場合に黒や濃紺などの濃い色素のものしか効果が得られませんでしたが、今ではどんな色素のタトゥーでも除去することができる新しいレーザー機器が出てきています。

最新のレーザー機器などの設備が整っている病院はそれだけタトゥー除去手術にも力を入れているということですので、除去手術をしようと考えている病院があるのであれば、事前にどんな設備があるのかも確認しておきたいものです。

  • 治療後のアフターケアをしっかりとする

最後のポイントは、治療後のアフターケアをしっかりとするということです。除去手術自体が成功したとしてもアフターケアを怠ると傷跡がキレイに治らないだけでなく、傷口が化膿したり腫れが残ってしまったりする可能性があります。 タトゥーの除去跡をできるだけキレイにしたいのであれば、医師や看護師から指示されるアフターケアをしっかりと行っていきましょう。

まとめ

タトゥー除去手術が失敗する大きな2つの理由

  1. タトゥーの除去手術には高い専門性が求められる
  2. タトゥー除去手術の経験が豊富な医師が少ない

タトゥーの除去手術で失敗しないためにできる大切な4つのこと

  1. 経験が豊富な医師がいる病院を選ぶ
  2. 納得のいくカウンセリングを受けられる病院を選ぶ
  3. タトゥー除去のための設備が整っている病院を選ぶ
  4. 治療後のアフターケアをしっかりとする
 
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