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治療を受けてもタトゥー(入れ墨)が完全に消えないこともある?

若気の至りで自分の体にタトゥーを入れてしまい、年を重ねてから様々なところで支障が出て来る人は非常に多いです。特にこの先、ずっと日本に住み続けるのであれば、タトゥーは幾度となく邪魔をするでしょう。しかし、いざ消したいと治療を受けても完全にタトゥーが消えないことが多いのも事実です。今回は完全にタトゥーを消すにはどのような治療をすればよいのかについてご紹介します。

タトゥーを完全に消す治療法とは

タトゥーを完全に消したいと願う人も多いです。では、完全にタトゥーを消すにはどんな治療法があるのでしょうか。

タトゥーを完全に消すための治療法を紹介

タトゥー除去手術にはいくつか種類があります。その中で完全に消せる手術とはどういったものなのでしょう。種類別に分けてタトゥー除去の治療法について見ていきましょう。

  • 切除

タトゥーを完全に消したいと願うのであれば、切除術がおすすめです。では、切除術とはいったいどのような手術なのでしょうか。 切除術は、その名の通り体からタトゥーの彫られた部分を切り取る治療法です。タトゥー除去術の中で、切除の治療法は部位の小さいものに限られた手術となります。なぜなら、切除した部分の周りの皮膚を伸ばすことができないからです。

タトゥーの部分を切り取って、周りの皮膚を縫い合わせる手術なので、あまりに大きいと皮膚自体が縫い合わせられない可能性もあります。

そして、切除術の一番の悩みどころはやはり傷跡が残ることです。傷口がふさがるまでは痒みや痛みに耐え、ふさがってからも傷跡のケアを日常的に行っていかなければなりません。アフターケアを怠れば、傷跡が大きく目立ってしまったり、ケロイド状になってしまったりすることもあります。なので、クリニックを選ぶ際には、術後の経過観察やアフターケアをしっかり行ってくれるところか事前に確認することをおすすめします。

切除術でのタトゥーの大きさは、どこの皮膚であっても5センチ以内に収めておくのが良いでしょう。大きいタトゥーの場合は、分割して手術を行うこともできますが、時間をおいて何度も何度も手術をすることになります。そうなってしまえば、タトゥー除去はできたが、傷跡がそれ以上に目立ってしまい、またそれを消すために別の治療を行わなければいけないということも起きてしまします。

大きいタトゥーの場合は、別の除去方法を選ぶことをおすすめします。

  • レーザー

レーザーによるタトゥー除去は一般的にも有名で、比較的手の出しやすい治療法です。傷跡が残らないメリットや麻酔や手術に抵抗を持っている人でも簡単に受けられるというメリットがあります。特に女性の場合は、脱毛などでレーザーの経験がある人も多いので、慣れているというメリットも考えられます。 レーザーの除去では、身体全身に彫られているようなタトゥーより、部分的に小さめのものによく反応します。特に黒に近い色で彫っている場合は、レーザーでの除去をおすすめします。

レーザーでのタトゥー除去のデメリットとしては、時間がかかる点が挙げられます。レーザーで治療していく場合、1回の施術で照射できる範囲や回数は決まっています。なので、回数を重ねることで少しずつ消えていく治療法となります。 このレーザー治療は一般的に1年くらいかかるものとされています。その中で、大半の人は薄くなりかけた頃に「もうこのくらい薄くなれば大丈夫」と治療を途中で投げ出してしまいます。

レーザーでの治療でタトゥーを完全に消すことは難しいですが、最後まで通い続ければ結果が出ることは間違いありません。

根気強さが勝負のレーザー治療ですが、傷跡も残らず、手軽に始められるというメリットもあります。彫りが深ければ深いほど、レーザーの照射時に痛みは伴いますが、メスを入れるのは怖い人や大きな傷跡が残ってしまうことに不安がある人などにはおすすめの治療なので、ぜひやってみてください。

タトゥーはレーザーで完璧に消える?

さて、前述でも少し触れましたが、レーザー治療でタトゥーを完全に消すことはできるのでしょうか。そのことについて詳しく見ていきましょう。

レーザーではタトゥーは完全に消えないの

レーザーでのタトゥー治療は、「消す」というよりも「薄く」することを念頭においているといったクリニックが多いようです。彫りの深さや色によってもレーザーの効果はまちまちですが、黒系統の色であれば抜群に効果を発揮するようです。しかし、これも完全に除去できるということではありません。「完全にまでなくならなくても、人目にわからないくらいにまで薄くなる程度消せればいい」と考えている人であればこのレーザー治療をおすすめします。

その理由とは

では、なぜレーザー治療でタトゥーが完全に除去できないのか。その理由について詳しく解説していきます。レーザー治療は、皮膚にレーザーを照射し、タトゥーの色素に反応させ熱を発することで、徐々に薄くしていく治療です。

その熱を発することによって、皮膚の表面はどうしてもやけどを負った状態となります。やけどになった個所には、塗り薬などのまた別の治療を施します。日をおいて再度レーザーを照射していきます。

その繰り返しがレーザー治療となります。何度も何度もレーザーを照射するとタトゥーは薄くなる、と思われがちですが、皮膚は一度やけどをすると、その部分はレーザーを跳ね返すようになります。治療を重ねるごとにその皮膚の表面は分厚くなり続け、墨の部分までレーザーが届かなくなってしまいます。そのことが原因で、レーザー治療は完全に消すことが難しいとされているのです。

まとめ

タトゥーを完全に消す方法についてご紹介してきました。タトゥー除去にはこの記事で述べてきた治療法以外にも様々な治療方法があります。しかし、どの治療法でも1度体に彫ってしまったタトゥーを完全に除去するのは非常に難しいことです。

レーザー治療でできる限り限界まで薄くすることは可能ですし、切除によってタトゥーの部分を切り取り、傷跡のリスクを負えば除去は可能です。 元のような綺麗な肌に戻すことは難しいですが、いろんな治療法があることがわかりました。その中から自分に合った治療法を見つけ、クリニックを検討していきましょう。

 
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